時刻合わせ(ntp,ntpd, ntpdate)
NTPサーバーのインストール
# apt-get install ntp
NTPサーバの設定
# vi /etc/ntp.conf
として、以下のように記述。
server ntp.nict.jp
server ntp.nict.jp
server ntp.nict.jp
ntpd の停止
(Vine)
# /etc/rc.d/init.d/ntpd stop
(Ubuntu)
# /etc/init.d/ntp stop
ntpdate による時刻合わせ
# ntpdate ntp.nict.jp
ntpq の起動
(Vine)
# /etc/rc.d/init.d/ntpd start
(Ubuntu)
# /etc/init.d/ntp start
同期の確認
# ntpq -p
やりましたね。1,2セットといい感じで制したけれど、第3セットは韓国に取られてしまったので、「ズルズル流れを持って行かれませんように」と祈る思いでテレビ観戦してました。しかし、選手達の集中が途切れることもなく、第4セットをしっかりと勝ち取ってくれました。おめでとうございます!!
残りの試合相手も手強そうですが、この調子で勝ち進んで欲しいものです。がんばれニッポン!
目標は北京のメダル、悔しさを知るアテネ組に新戦力も加入
韓国を破り、北京五輪出場を決め喜ぶ日本の選手たち
バレーボール・北京五輪世界最終予選女子第5日(23日・東京体育館)――柳本ジャパンが2大会連続で五輪出場を果たした。
日本は韓国と対戦し、エース栗原(パイオニア)のバックアタックなどで加点し2セットを先取。第3セットは失ったが、第4セットは正確なレシーブとセッター竹下(JT)の多彩なトスワークで、韓国ブロック陣を打ち破って開幕5連勝、北京五輪出場を決めた。セルビアも5連勝で、初の五輪出場を果たした。
◇
柳本監督が就任した2003年以降、日本は韓国に15勝1敗。ライバルが競り合ったかつての日韓戦の緊張感はなく、序盤からミスを連発する韓国を相手に、日本は余裕の試合運びだった。第1、2セットは、5試合で80点を挙げたエースの栗原に競り合いからトスを集めて突き放すと、終盤は杉山(NEC)、荒木(東レ)のセンター陣の移動攻撃などで韓国を圧倒。今大会は格下相手にストレートで勝ちきれない試合も目立ったが「苦しい場面に対応でき、大きく崩れる場面がなくなった」と監督は五輪ロードを総括した。
シドニー五輪出場を逃し、前回のアテネ予選では、まず出場権を、という重圧と戦った日本だが、今回は、北京でメダルを取るという高い目標でチームを作ってきた。韓国に喫した15試合で唯一の敗戦はアテネ五輪の本番。予選リーグでストレート負けした日本は優勝した中国と準々決勝での対戦を余儀なくされ、事実上、メダルが遠のいた1敗だった。4年前を経験した竹下は「考えてトスを上げなければという反省は多い。やっと北京のスタートラインに立ったばかり」と浮ついたところはない。悔しさを知るアテネ組に、4年前は代表入りを逃した荒木、佐野(久光製薬)が主力として加わったチーム。それぞれの雪辱の思いが五輪の舞台で、一つになる。(千葉直樹)
(2008年5月23日23時22分 読売新聞)